2015年5月25日月曜日

まずは停めないと四国に飛べないの巻 ~家庭医道場 2015 in ごっくん馬路村①~

「知ろうよ!UMAJI 見つめよう!MYSELF」ということで、、、


2015年5月23日、24日の両日、村の収入のほとんどが柚子・柚子加工品(グビグビ飲めるゆず飲料「ごっくん馬路村」)ということで有名になった小さな農村 高知県安芸郡馬路村を舞台に開催された「家庭医道場 2015 in ごっくん馬路村」に急きょ見学・参加できる幸運に恵まれた。
この家庭医道場は、地域医療の現場において家庭医療を実践している医師・その他のスタッフや、地域住民との交流を通して、将来、家庭医を志す医学生がその重要性を理解するとともに、基本的な診療技能、コミュニケーション能力の向上、医療人としての広い視野を獲得することをめざして、高知大学医学部家庭医療学講座が主催している。

こういった活動が、どのように学生の学びへとつながって行くのか?
とても興味があり、いつか生で見てみたいと思っていた。

しかも、実はわたくし このたび初の四国上陸ということで、わくわくしながら出発!
 
いざ高知へ!


念のため早目に出よう。ということで、余裕の泉駅着。

と思いきや、まさかの駅裏パーク&ライド駐車場が満車。
 


ティラリ〜ン!!! ティラリラリ〜ラ〜

という音楽が一瞬 脳内を駆け巡ったが、急いで駅表にまわり、一般のパーキングの空車マークを見つけてホッと一息!

念のため早目に出発というのも大事である。
いきなりこんな感じの珍道中だが、どんな体験が待っているのか?
バタバタしながらも、「ひたち」に乗り込み、上野を通過して品川までの直行初体験!
羽田から高知へ無事飛び立ったのであった。

高知空港に降り立つと、懐かしい田舎の香水の匂い?
隣は高知大学農学部の牧場だそうで…
初めての四国は牛の香りに包まれていた。
そんな中、高知大学家庭医療学講座の阿波谷教授にわざわざ空港までお出迎え&高知市内観光案内いただき、美味しい海の幸と日本酒で、家庭医道場前夜祭は更けていった。



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