2018年8月26日日曜日

家庭医の視点から地域へアプローチする ~第136回 家庭医療 レジデント・フォーラム~


第136回 家庭医療 レジデント・フォーラムの会場となった保原は、恒例の伊達ももの里マラソンで賑わっていました。
猛暑を考慮して、1時間前倒しのスタートとなりましたので、フォーラムに先立って選手の応援がてら沿道を伴走し、自身のトレーニングも済ませました。
マラソン大会がある日は、街中を変態が占拠していますので、ガチな格好でガチ走りしていても全然浮かないのでありがたいです。

今回のフォーラムは、家庭医として どのように地域志向のプライマリ・ケアを実践できるだろうか?を考える機会となりました。
直接診療に関われない人達も含め、地域における課題を見つけ、そこにフォーカスしたアプローチができれば、効率の良い策が打てるのではないかと思います。
現場の課題を解決するために誰と協働することが有効かを見極めて、行動してもらえるように調整していくことが重要だと思います。