第109回医師国家試験初日の今日
必然的に6年生不在の第22回FACE
名物の石田先生によるアイスブレイクに引き続き、FACEで育まれた会津医療センターの本田和也先生による尿検査の講義。
基礎知識をもとに、臨床に役立つ所見の読み方を非常にわかりやすく解説してくれました。
参加者の誰にとっても勉強になったのではないでしょうか?
ささやかながら、FACEの運営に協力させていたただいている者としては、学生の頃から積極的にFACEに参加して力をつけてきた若手医師が、優れた医療人として活躍し、講師としてもデビューすることはとても喜ばしいことです。
引き続き、会津医療センターの宗像源之先生によるショックの基本
どこまでが分かっていて、どこからが分からないのかを明確にすることが、学び成長するために重要であるというメッセージが印象的でした。
最後に提示された患者さんは、多岐にわたるショックの原因を同時に検証する必要がある症例で、たいへん勉強になりました。
さて、そこから磐梯熱海の源泉につかり、そして初日の本番(夜のFACE)に突入!
このダラけ加減と背後のビールサバーが最高です。
今回は早め(翌朝の午前3時すぎ)に終了しました。
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