2014年9月18日木曜日

終末期の高齢者の想いを、地域と多職種でどう支えていくか? ~第58回 家庭医療セミナーinいわき 実践家庭医塾~

終末期の高齢者の想いを、地域と多職種でどう支えていくか?

家庭医療セミナーinいわき 実践家庭医塾 恒例の臨床研修医による患者中心の症例検討
いわきでの地域医療の学びの共有の場である


自宅での生活を強く希望する患者さん本人の想いに、家族の介護力が追いつかず、患者さんの希望が容易に叶えられないことも現実には多い。

これからの超高齢社会、多職種でチームを編成し、何が必要か?それを誰が提供できるか?
タスクの見える化をしながら、限られた医療•介護資源を効率良く活用していくことが、ますます求められていく。

今回は臨床研修医の2人が、こういった取り組みのモデルになるような経験を、うまくまとめて発表してくれて、とても良い問題提起の機会を与えてくれた。

さあて、ご褒美に美味いものを食べ(呑み)に行こうじゃないか!

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