2013年3月27日水曜日

嗚呼、憧れの高湯温泉






現職最後の福島市でのお勤めは家族孝行!
知る人ぞ知る硫黄の名湯 高湯温泉。

普通に月の輪熊が出るこの地。
立ち込める玉子の香りに湯屋の風情は格別!
リピーターが多いことで知られるこの温泉地に以前から泊ってみたかった。
お湯の凄さは言うまでもななく。
毎度 オッペケペ~な我が家・・・ 早速、娘が眼鏡を紛失するも、すんなりフロントに届く・・・
巡るべき風呂が多過ぎて勝手がわからずオロオロしてると、他のお客さんが、数多い庭園風呂のお勧めポイントを教えてくれる。
宿のスタッフとお客とお湯とこの地の旨いものらがタックを組んで、ほんわかした雰囲気を創っている。
楽しいひと時は、提供されるサービスに対して受動的な姿勢だけでは満喫できない。
病いによる苦しく不安な経験もしかり、医療機関のスタッフにお任せという姿勢では乗り切れないだろう。
医療機関のスタッフだけでなく、何よりも患者さん自身、ご家族、医療機関にある医療資源のすべてを総動員して、最良・最善の医療を模索してはじめて、満足のいく医療が実現する。
「おいしい料理をいただく」のではなく「料理をおいしくいただく」のだ!
(by 相葉雅紀 氏)
そんなことを想いながら囲炉裏料理で福島路ビールを楽しんでいる。

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