2018年4月5日木曜日

あっちゃん、新人の皆さんと絡むの巻



院内研修委員会のご厚意で、新入職者の皆さん相手に「あっちゃん漫談」と題した、たっぶり1時間かけて、変態「石井 敦」が自己紹介するという危ないプログラムが毎年組まれています。
好例なのか辛例なのか降霊なのかは不明ながら、実際 恒例となっています。
自身としては、変態増殖のための非常に贅沢な機会を与えていただいていると思い感謝申し上げます。
自己紹介といえど、結局、プライマリ・ケアとは何ぞや? 家庭医療・総合診療とはなんぞや? というところに帰着するのが「石井 敦」の自己紹介です。
年々、プレゼンのノリが順調にヤバい方向に向かっているのですが、その分、新人オリエンテーションでの他の部署からの講義三昧に疲れ果てた新人君たちへの良いアクセント(オアシス?)になっているものと、勝手に信じています。
今年の新人の皆さんの印象としては、例年カターい雰囲気満載の空間から いかに解す作業から入るのですが、今年は柔和な感じがしたのは何故でしょう?
積極的な質問も出て、未来への明るい兆しを感じることができました。
余談ですが、今年度から これまで部長すらいなかった総合診療科の部長職を拝命しました。
奇しくも本日は、かしま病院の創立記念日。
記念式典で語られた理事長の「かしま病院は、地域の面倒見の良い病院を目指します」の力強いお言葉に、総合診療科・家庭医の役割の重みを再認識し、明日へ向かって猛進していく決意を新たにしました。

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