投薬にこだわらず、予防的な生活習慣の指導など、まさに痒いところに手が届くような痒みへのケアについて解りやすくまとめてくれた。
それだけでも充分ためになるプレゼンであったが、そこで終わらない(終われない)のが実践家庭医塾!
さらに、自身の経験や患者さんとの関わりを通して、皮膚病という疾患のケアという視点だけでは完結しない、患者中心の医療とは何か?を深く探ることに果敢に挑んでくれた。
「疾患を抱えながらも、患者さんがそれを受容して笑顔になれるようにアプローチしたい」
彼の最終メッセージに、いわきでの学びが集約されているようだ。
いわきで頑張ったあとには、必ずこういうのが ご褒美についてきます!
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