2012年9月16日日曜日

言動の本質を知ることができる“お祭”

もはやあんまり言葉は要らない。

残暑厳しい連休の中日の午後!
無償の愛は存分に発揮された。

暑い炎天下でのたこ焼き・・・
プロの器をお借りできたことが功を奏し、例年よりも劇的に早く焼き上がった。
いずれにしても、この仕事めっちゃ暑いとです。

 先生方の太鼓。
本業は・・・?
格好よか!
 神輿に乗ってもまれて号泣する年少児たち・・・
来年は泣くなよ!
 お母ちゃん達の「秩父屋台囃子」
すご過ぎて、この後に太鼓叩くお父ちゃんたちへの配慮が足りないと思った。
 年長児の「荒馬踊り」
裸足で土を踏みしめて暴れまくる姿・・・
感慨深くて泣ける!
 夜が更けると「ねぶた神輿」も映えるよね。
 たこ焼き焼きまくりました。(売りました。)
早々の完売御礼!
ビールつぎまくりました。(そして・・・呑みました。売りました。)

 すげえ、人出ッ!
気付くと園庭は人で埋め尽くされていた・・・
保護者たちの力作、 かぼちゃ提灯!
幻想的・・・
 元気過ぎて「げんき」と読めない火文字!
 
 先生方、そして全員での「荒馬踊り」
きらびやか&狂喜乱舞!
そして、きめました。
「MUZIMA」お父ちゃん太鼓!
ただ、ひたすらたこ焼き焼きながらビール呑んでいるオッサン達でも、祭りを締めくくる自覚と覚悟があるのだ!

神輿担ぎと太鼓でプルプルいってる自身の両側大腿四頭筋にお礼を言いながら、いま呑み直している・・・

以上。

これが、わたくしの祭の楽しみ方であったが、この場を共有した、一人ひとりが、それぞれ違うテイストの祭を経験したに違いない。

方法論も、実際の言動の内容も、みんな異なる。

けれど、その行動の奥底に潜む本質は・・・ みんな同じである。

子を思う親心。

最も強烈で、熱くて、濃厚で、悩ましい。

けれど、ためらいなく素直に親バカになれる
他の何とも比べることができない、あったかい想いが集結する場に身を置くことができたことに感謝しながら・・・

寝るッ!

当たり前 爆睡。

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