昨日、お世話になっている郷ヶ丘小学校の学習発表会が行われた。
震災の影響で著しく制限された学習環境の中、子どもたちはきちんと成長しているだろうか?
良くも悪くも郷ヶ丘小学校の今を感じ取るべく、すべてのプログラムを興味深く拝見した。
うちの子らは当然かわいかったが、親バカはさておき、とにかく凄かった!
6年生の劇に関しては、もはやすでに素人の域を脱してしまっていた。
全体を通して強く感じたことは、
子どもたちはみな、支えてくれるすべての人びとへの感謝の気持ちを胸に、必死に力強く生きている・・・
苦難の年、しかし諦めることなく根気強く御指導してくださっている先生方、辛い環境の中でも逞しく育っている子どもたちのことを思うと、溢れる涙を堪えることはできなかった。
素敵な校歌の詞のとおり
「このおかのうえ このがっこうは、みんなのちからでそだってく」
ことを確信するとともに、親としても、子どもに負けないように頑張る勇気をもらった気がした。
郷ヶ丘小学校の今は「みらいにむかってとんでいる」
その旅路を全力で支え見守っていきたい。
郷ヶ丘小学校校歌
作詞:谷川俊太郎
作曲:湯浅譲二
1 かんがえるのっておもしろい
どこかとおくへいくみたい
しらないけしきがみえてきて
そらのあおさがふかくなる
このおかのうえこのきょうしつは
みらいにむかってとんでいる
2 なかよくするってふしぎだね
けんかするのもいいみたい
しらないきもちがかくれてて
まえよりもっとすきになる
このおかのうえこのがっこうは
みんなのちからでそだってく
JASRAC No.:E0802221857
刺激をうけた、うちの子といとこらが、巧みな能力を披露してくれた。
おじさんも力強く生きて行こう!
こんな日は、こいつが呑みたくなる。
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