2013年7月21日日曜日

最良の証拠を良心的、公明にかつ思慮深く用いること ~第84回FaMReF~

2013年7月21日の講座月例のFaMReFのテーマはズバリ「EBM」
氾濫する情報を、いかに有効に活用するか?
多忙な診療の合間に、素朴な臨床上の疑問をどう解決するか?
そもそも、その情報は入手するために時間と労力を費やす価値があるのだろうか?
あれも、これも、EBMだよね~ etc.
様々なディスカッションをすすめながら、今までより少しだけEBMを身近に感じられるようになった。


とかく、エビデンス=EBM という誤解に惑わされるこの分野で、
あるエビデンスを個別の患者にどう適用するのか?
その部分へのアドバイスが指導医にとって重要な役割なんだなぁ~ と再認識した。



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