これって非常にコモンな状況にもかかわらず、職務上のバックアップ体制はほとんどありませんから・・・
まあ、ゆっくりと計画的に熱を出すということは普通ないので仕方ないのだが、
こんな時は、あらためて医者はなるべく1人で行動しちゃいかんと思う。
扱う対象が人命である以上、電気・ガス・水道といったライフラインと同じように、
何重ものバックアップや復旧体制が必要。
個々の医師などの医療・介護スタッフの自主性や努力に依存し、ライフラインとしての医療・介護の整備や、医師などの医療・介護スタッフのの配置を後回しにしてきた今の日本の医療・福祉供給体制は、まるで虫食い状態のまま稼働し続け、歪みの修正が困難になっている。
2030年の超高齢社会、日本が医療・介護難民に溢れる孤独死や自殺が蔓延する地獄と化すのか、笑顔溢れる未来の鉄人社会に生まれ変わるのかは、わずか数年以内に国民総動員のムーブメントがあるかないかにかかっている。
沢山の皆さんに問題意識を持って欲しい。
自分や家族が医療や介護を必要としなければ気づかない我が国の危機。
今のままでは、そう遠くない未来に、日本でまともな医療や介護は受けられなくなることを知って欲しい。
しかし、まだまだ手遅れではないことも・・・
医療や介護そのものを生活の一部として組み込んで、その周りに多彩な関連雇用が生まれて、老若男女問わず元気なパワーはもらさず社会還元していくような街づくりをすれば・・・
なんて寝込みながら脳内で構想を練っているうちに解熱し、無事復活!
折角の連休なのに退屈させた子供らに罪滅ぼし。
ベタベタの三崎公園だが、ここってこんなに広かったっけ?
手乗りマリンタワー
花と蝶?
近くにいいとこたくさんある。
こんないわきを誇れる街に創生していこう!
裸足で駆け回る怪獣を見てそう思った。
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