苦い経験を無駄にしないで今後のより良いケアに活かす真摯な姿勢と、やや自虐的な語り口が生み出す独特な世界。
徐々に参加者の支持を集め、隠れファンが増えてきた「ともちんの実践家庭医塾」
今回は、診断の難しさ、コミュニケーションの困難さを同時に感じたケースを元に、もっと良いアプローチはなかったか?
参加者全員で活発なディスカッションを行った。
アプローチのルートは、個々で様々あるけれども、いつでも、いかなる状況であっても、不確かな状態に耐えながら、むかうべき方向を見失わずに診療にあたっていくことが重要だと痛感した。
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