2013年度は、8月24日(土)~25日(日)、喜多方市家庭医療センター ほっと☆きらり での開催となります。今回は、初期研修や医学部教育で学ぶ機会の少ない「訪問診療」「外来診療」をテーマに、家庭医ならではの明日から役立つTipsを準備しています。また、家庭医療後期研修医の思考プロセスを疑似体験するワークショップも企画しています。
家庭医療 サマーフォーラム in ふくしま 2013
日時 2013年8月24日(土)15時30分 開始
2013年8月25日(日)12時30分 終了予定
終了後オプション 喜多方ラーメン・会津若松観光(希望者のみ)
場所 喜多方市 地域・家庭医療センター ほっと・きらり
(8月24日(土)14時集合で東北新幹線 郡山駅から送迎します。
申込時にお知らせください。)
申込時にお知らせください。)
対象 初期研修医、医学生 (その他の皆様も歓迎します)
参加費(宿泊費、懇親会費含む)
医学生 6,000円
研修医 8,000円
その他 12,000円
(1日だけの参加はご相談ください)
内容
「外来診療のイロハ」
救急外来のように「明日の日中受診してくださいね」とは言えない、日中の「一般外来」。処方薬は何日分出せばいい? 次来てもらう日取りはどうやって決めるの? など未経験者は悩むことばかり。これから一般外来に入る研修医、すでに外来診療しているけれどなんとなく不安な研修医へ贈る、家庭医ならではの外来診療のTips。
「家庭医療レジデント体験ワークショップ」
家庭医療後期研修、といっても、具体的にはどんな研修? このワークショップでは、具体的な事例を通して、家庭医療後期研修医がどのように学びを深めていくのか、ワークショップで疑似体験します。
「訪問診療のABC」
在宅医療・訪問診療の充実が叫ばれる今、赴任した医療機関で不意に「先生、訪問診療お願いします」と言われたら。訪問診療未経験の医師に向けた、訪問診療で抑えるべきポイント、陥りやすいピットフォール、そして訪問診療の魅力をお伝えします。
「家」に訪問するからこそできる、訪問診療の醍醐味を。
「Cinemeducation」
葛西教授による、映画の一部分(クリップ)を用いたディスカッション。家庭医は、様々な人々の人生に関わります。映画を用いて、そのクリップの感想を語り、家庭医に求められる感受性を養うセッションです。
申し込みはメールの件名を「サマーフォーラム参加申し込み」、本文に 氏名 所属 役職(学生・研修医・その他) 郡山駅送迎希望の有無 を明記の上、comfam@fmu.ac.jp へご連絡ください。
喜多方でお会いしましょう!!
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