最終日に重く充実したプログラムのラインナップでヘトヘトながら一踏ん張り。
シンポジウム「病院総合医は地域医療をどう支えるか」
病院総合医育成と医師確保 音羽病院 松村理司先生
大学病院の立場から
千葉大学総合診療部 生坂政臣先生
研修医教育による病院再生と地域医療・医師不足問題の改善
江別市立病院 濱口杉大先生
被災地医師不足総合病院から
岩手県立釜石病院 遠藤秀彦先生
シンポジストの先生方のプレゼンを聴いて感じたことは、
質の高い教育を提供すること。
部門やスタッフ・研修医がアイデンティティーを持って取り組めるように配慮すること。
管理者や他科医師や他職種・地域のニーズにマッチしていること。
当然ながらそういったことが明暗を分けるということだ。
個々の状況を分析して、アイディアを出して、愛するふるさとを守っていけばいい。
ちょいとやる気を いわきに持ち帰って、また明日から頑張ろう。
もう一つの収穫はこれ!
待ちに待った家庭医の父の名著の和訳本。
親方が苦労して日本語にしてもなお、深過ぎてじっくり噛み応えのあるものに仕上がっている。
名残惜しみながら帰路へ。
ベタなのでやめとこうと思いつつも、結局は牛タンをいただいて仙台をあとにした。
総じて情熱的な集団になってきている印象!
多くの先生方の努力が、日本の未来に寄与することを祈って・・・寝る
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