2018年10月28日日曜日

時空を超えてミッションを叫ぶ! ~138th FaMReF~

本日の只見開催の家庭医療レジデント・フォーラムは、220 km 余りの道のりを超え、TV会議システムを利用して、いわきから参加させていただきました。
担当患者さんの病状を鑑みると遠出しにくい状況でしたので、光回線のこの武器はとてもありがたいです。


さて、今回は、制度、組織、業務改善、経営など、運営に関する内容がメインテーマとなりました。
とても大きなテーマです。
大きいがゆえに、日々の活動の全体像を振り返り、原点回帰するのにとても良い機会となりました。
あらためて、所属法人のミッションと自身が成し遂げたいことが一致していることを再確認し、そして、それは自分の人生にとってとても幸運なことであると再認識しました。

また、福島県を訪問中のデンマークの家庭医Susanne先生ご夫妻が、デンマークの家庭医療制度について紹介してくださいました。デンマークではリスト・システムによって、かかりつけの家庭医が決められ、家庭医はゲートキーパーとしての役割を担い、高い国民幸福度を支えているようです。

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