磐梯熱海の源泉かけ流しと、宴会と並行した夜~翌朝未明までの部がセットとなった福島自慢の勉強会FACE
2日間かけて、臨床推論の「型」、カルテの書き方の「型」をたっぷりとご教示いただいた。
基本の「型」をしっかりと身につけることは、医師としての骨格を成すのに等しい。
それは、診療能力を高めることは勿論、多職種連携の助けにもなり、リスクマネジメントにもなる。
そんなことを深く実感できる貴重な学びの時間になった。
よくある疾患の管理だけでなく、地域の健康問題や健康増進、心理・社会的ケア、複雑性や不確実性をはらんだ困難事例などを扱うことが多い家庭医・総合診療医にとっても、最終的には基本の「型」が身についていることが最強の武器になる。
高齢者の複雑・混沌とした困難事例にも、その専門家としてのプライドをもって、果敢に関わっていこう!
そんな明日への勇気をいただいた。
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