2011年11月19日土曜日

果てしなく続く第9回FACE

Fukushima Advanced Course by Experts:FACE

集まってくる参加者の雰囲気は…
「キャー久しぶり~!!」的に熱心な学生と研修医の同窓会といった感じ。
初参戦の私はそのパワーに圧倒されそうである。
<内容>
「身体所見ワークショップシリーズ」
筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター 総合診療科教授 徳田 安春 先生
基本的なことから掘り下げつつ、随所に痒いところに手が届く“診療上のコツ”がちりばめられていて、とても感銘を受けた。
「あっちゃんの考える診断学」
福島県立医科大学 地域・家庭医療学講座
石井 敦
活発な皆さんの奮闘により、無事3症例とも正診に辿り着き、美味しいお酒にありつけることになりました。
それなりの手応えも感じつつ、もっともっと盛り上げスキルを磨きたいと思ったセッションでした。
ともあれ、このような貴重な機会を与えてくださった皆様に感謝です。

夕食・温泉
生ビール旨っ!!!

「第18回 福島感染症勉強会」
みんな酔っ払いなのに真面目に討論している。
でも…やはり、本音かつ、建設的意見を引き出すには、リラックスは不可欠なのか…
こんな雰囲気なら、おいらでも朝まで生討論できる。
(明日以降、きっと今の内容を憶えてないので明日の診療には役立たないけど…)
しつこいようだが現在進行形で みんな泥酔しながら議論してる…
この状況は、少なくとも明日の午前3時までは続くらしい。

こんな感じ…好きよ♡!!!

3 件のコメント:

  1. ちなみに、英語のセッションを午前4時30分頃までやってたそうな…
    私は3時30分に寝ました。

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  2. 会津の指導医2011年11月24日 19:05

    石井先生の講義、臨場感たっぷりでとても素晴らしかったです。
    実は英会話の後、「肺の聴診」の講義があったのですよ。

    これに懲りず、またFACEでの講義よろしくお願いします。

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  3. FACE恐るべしですね。
    癖になりそうです。

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