いわきで創る家庭医療
家庭医療の実践と教育・普及活動を通して、大好きなふるさと“いわき”の医療を再生しよう!
2013年3月6日水曜日
「最後の授業」の妄想
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あっちゃん先生はアメル先生になれるのか? 来年度から、大学教員職を退き、いわきに腰を据えて診療・教育活動を行なうことになったわたくし。 家具らしきものはすでに運び出し、すっかり小物だけになった教員公舎で、洗濯かごをひっくり返した仮設テーブルとキャンプ用品の器でウィスキ―を傾...
暑苦しい指導医の重い思い・・・
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東日本大震災、および福島第一原子力発電所の事故により甚大な被害を受けた当地、福島県では、かねてからの懸案であった医師不足・医師偏在の構図が加速し、医療崩壊が社会問題として顕在化している。 医療従事者が減少した地域の医療現場では、更に過酷な勤務体制が強いられ、まさに今の福島は県...
2013年2月21日木曜日
キャリア支援・復職支援
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福島県立医科大学 医学部 地域・家庭医療学講座では、家庭医療専門医の輩出(後期研修プログラムの提供)、医学生・初期研修医への地域・家庭医療の教育はもちろんのこと、それ以外にもプライマリ・ケア領域の診療・教育・研究における様々なキャリア支援・復職支援を行なっています。 いずれも、...
2013年2月16日土曜日
吹雪にも負けず!~第80回 FaMReF@喜多方~
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2013 年 2 月 16 日(土)今日は月例の FaMReF いつものようにサンシャインないわきを順調に出発。 青すぎるいわき しかし、郡山の手前から吹雪に・・・ 案の定、磐越道の磐梯熱海 IC ~会津若松 IC 間が閉鎖されてしまった。 白す...
2013年2月15日金曜日
患者中心の症例検討~家庭医療セミナーinいわき 実践家庭医塾~
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今宵は、ファカルティーの T 先生の経験症例をもとに、家庭医の役割りについて議論した。うまくいったこと。出来なかったことを整理しながら、貴重な経験をこれからの診療に活かしていく・・・そんな建設的な学びの場であった。 そして、疾患の診断・管理を正確に行うのと同時に、常に患者中心...
2013年2月11日月曜日
診療拒否の「正当な理由」とは何か?
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最近、当直の度に一晩に救急車5~6台受け入れというのは普通で、 10 台近いこともまれではなくなっている。 当然、時間外に緊急検査体制を敷く人的余裕はない弱小病院であり、医師・看護師それぞれ1人の軟弱な当直体制で対応している。 いわき市内の救急車出動台数は、大雑把に年間...
2013年2月6日水曜日
お知らせ! 第80回 Family Medicine Resident Forum@喜多方
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台湾の若手家庭医によるプレゼンやら、ボーリングやらで、盛りだくさんの内容です! 第 80 回 Family Medicine Resident Forum @喜多方 2013 年 2 月 16 日(土) 14 時~ 18 時頃 会場: 喜多方市 地域・家庭医...
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