2013年1月19日土曜日

元気なインフルエンザ患者


熱も無く、全身症状もなく「ちょっとノド痛いなあ」ぐらいで普通に過ごしていました。
感染対策管理上の都合で否定目的に念のため発症7日後に調べたらこの有様に・・・
通常は検査を行なわない程度の症状ですが、ワクチンは非典型例を生むのでしょうか?ひとたび このような事態になると、ほうぼうに迷惑をかけることになります
(知らずに講義しなくて良かったのですが・・・)大切な講義に穴をあけてしまったり、外来の代診をお願いしたり、自宅では脅威にこそなっても役に立つことは無く・・・
... こんなに抗原に曝されていても、平気で生きていられる鈍感なオイラ。
元気なのに出勤を許されない(勿論、遊びにも行けない)のは切なかった・・・
ちなみに、初回検査から3日後の今日、ほぼ症状が消えたので試しに再検してみたら、ちゃんと陰性化していました。
(勿論、これも通常はしない検査ですが・・・)
というわけで、罪滅ぼしと言うわけではないですが、早速今晩は高熱を患った患者さんに対して、いつもよりビクビクしないで接しています。

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