2023年3月5日の家庭医療レジデント・フォーラムのテーマは「多職種連携」でした。
どんな時に連携すればいいか?
それは、結局「いつでも」ですが、やはり、独居高齢者の在宅ケアのように、問題が難しい時ほど、より力を発揮するものということを再認識することができました。
ワークでは、それぞれの職種の立場から出される意見のコンテクストを探りながら、よりよい判断・方針決定に結び付けるためのトレーニングを行いました。同じ医師という立場からも様々なアイディアが飛び出すので、更に職種が変われば、意見が違って当然です。これらを紡いでいくことができたら、バランスの良いケアができそうですね。
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