いわきでの4年間の研修を終え、指導医としての道を歩み始めているG君が、県内の別の拠点に異動となり、いわきを去る。
といっても、彼は人気者過ぎて、彼の転勤を知らされた患者さん達は泣きまくるし、各部署ごとに連日の送別会シリーズ状態となり、簡単には離れられない様子であった。
患者さん、ご家族、スタッフらを愛し、患者さんにも、ご家族にも、スタッフらにも愛されるG君。
彼の患者さんを引き継いで実感したことは・・・
「どんだけ深く関わってきたの?」
驚かされるのと同時に、家庭医として深く、深く 尊敬する。
いわきでこれだけの逸材が、熱い魂をたずさえた立派な家庭医が育ったことを嬉しくも誇りにも思う。
G先生…ここを去ってしまうのは、とても淋しいし最後にお礼を言いたかったです(泣)…。でも、これから益々活動の範囲を広められて、ご活躍されるんですね。頑張って頂きたいです!
返信削除うちは、長男が臨床工学技士を目指す学生で、歳の離れた幼稚園年長さんの次男には、G先生の様なお医者さんになってほしいなと思っております。もちろん家庭医に!
こんなに優秀な家庭医をお育てなった石井先生のご指導の素晴らしさが、強く感じられます。
ご縁があって、両先生方とお話することもできまして、一患者ではありますが、両先生方のご活躍を心より応援致しております。
Gちゃんっ!!がんばれ~!!
Rio☆ママ
コメントありがとうございます。
返信削除温かくお見守りいただけますようお願いいたします。
家庭医を志す若者が次々に出てきてくれるとありがたいです。