2012年7月11日、福島市内のビバフレンドさんをおかりして、豪快に酒を酌み交わし、美味しい肴をつまみながら、今年度の地域医療学生実習の「学びの報告」を学生さん一人ひとりからプレゼンしてもらった。
みなさん、実習した地域は異なれど、「患者中心の医療の方法」「家族志向ケア」「地域包括ケア」そして包括的・継続的かつ効率的な医療を提供していくことの大切さを、教員側が驚くほど高いレベルまで追究し学んでくれていて、圧巻だった。
ベストプレゼンターの学生は、教授直々に豪華景品を手渡され 有頂天・・・?
喋りの技術も洗練されていて、この能力はどこで身につけるんだろう?と思った次第だ。
高い感受性で習得してくれた学生さんの経験を共有することで、我々教員も家庭医療の専門性を再認識させてもらった。
謝辞:「ビバフレンド」お店の方も、他のお客さんもとても親切で、心温まる空間でした。
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