2011年11月26日土曜日

第2回 明日の家庭医療後期研修プログラムを考えるワークショップ「学会認定制度の今後の進め方」

今日は東京へ出張。


つまり、日本プライマリ・ケア連合学会が主催する、将来の国民の健康に影響するかもしれない重要な話し合いの場。

早起きは三文の徳と言うが、この時期5時起きだと真っ暗なのね!
犬の散歩中、天上に超クリアな北斗七星が拝めた。
思えば、震災以来初「スーパーひたち」
磯原で太平洋から顔を出す美しい日の出を拝むこともできた。
日本における家庭医療の明るい未来の兆しであることを祈りたい。
さて、やる気満々で会場に到着。
学会の中で理想の家庭医を育てていくことに熱意をもっている多くの先生方との議論に触れ、嬉しくもあり、課題の多さに途方に暮れもした。
しかし、理想の家庭医を育てるための第一歩として先人の苦心の末に誕生した旧日本家庭医療学会の家庭医療専門医後期研修プログラムの作成過程を紹介していただき、今後も国民のニーズに応えることができる医療の提供を目指してプログラムを改定していく必要があると強く感じた。

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