「家庭医療レジデント・フォーラム in 東北」と銘打って仙台駅前のPARM-CITY 131にて開催!
東北地方における家庭医療後期研修医が共に学べる新たな場の構築、家庭医療後期研修プログラム間のネットワークづくりを目的として、東北地方の家庭医療後期研修施設の先生方にも参加いただく予定です。
ご参加は、福島県立医科大学 医学部 地域・家庭医療学講座 comfam@fmu.ac.jp までご連絡ください!
ご参加は、福島県立医科大学 医学部 地域・家庭医療学講座 comfam@fmu.ac.jp までご連絡ください!
~プログラム~
1.日時:平成23年11月20日(日) 9:00~16:30
2.場所:PARM-CITY 131 5階貸会議室Room 5A
(JR仙台駅徒歩10分/仙台市青葉区一番町3丁目1-16 、TEL: 022-262-6394)
3.対象:家庭医療後期研修プログラム研修医・指導医
(家庭医療に興味のある医学生、初期研修医の参加も大歓迎です)
4.参加費:2000円(昼食・飲み物・会場費代など含む)
5.内容(予定):
教育講演「診療・研究に生かすプライマリ・ケア分類」(日本プライマリ・ケア連合学会副理事長 山田隆司先生)
WONCA(世界家庭医機構)が作成したInternational Classification of Primary Care(ICPC)の編集委員も務められている山田先生にICPCを用いた診療・研究についてお話しいただきます。
「東北地方の家庭医療後期期研修プログラムの紹介」
各プログラムの指導医・研修医よりプログラム概要及び、「長所」の紹介していただき、お互いの強みを生かしながらプログラム・研修医間で共に学び、成長していく方策を考えるディスカッションを行います。
「家庭医のアタマの中を見てみたい」(福島医大 地域・家庭医療学講座)
外来診療(模擬診察)の映像を見ながら、「患者中心の医療の方法」についての理解を深めるワークショップを通じ、家庭医の診療・教育についてディスカッションを行います。
多くのみなさんのご参加をお待ちしております!
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