いわきで創る家庭医療
家庭医療の実践と教育・普及活動を通して、大好きなふるさと“いわき”の医療を再生しよう!
2014年7月16日水曜日
「終末期 とある家族の物語」~家族志向のプライマリ・ケアとともに考える~
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先日の第 94 回いわき緩和医療研究会で、当講座の家庭医療後期研修医(かしま病院 総合診療科 渡邉聡子医師)が「終末期 とある家族の物語」~家族志向のプライマリ・ケアとともに考える~ と題して講演させていただいた。 ...
2014年7月6日日曜日
福島を横断して 第93回FaMReF@喜多方
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昨夜の郡山からの~喜多方へ 通過点の猪苗代を高速道路で通過してしまうのはもったいない! なぜなら、高速道路からだと猪苗代湖をちゃんと観ることができないから・・・ というわけで久々に一般道で行ってみた。 やっぱりいいね! 猪苗代湖と磐梯山のコラボは 自然を...
第9回聖医会福島支部総会
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昨夜は郡山でお勉強! 第9回聖医会福島支部総会 特別講演 「抗血小板薬との併用は大丈夫? 〜長期投与ゆえに遭遇する続発症の治療薬〜」 聖マリアンナ医科大学 薬理学講座教授 松本直樹先生 抗凝固薬は、抗真菌薬、ピロリ菌除菌薬、 抗血小板薬との併用に注意...
2014年6月22日日曜日
「型」が身につくカルテの書き方 ~第19回 FACE~
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磐梯熱海の源泉かけ流しと、宴会と並行した夜~翌朝未明までの部がセットとなった福島自慢の勉強会FACE 今回は、病院の家庭医として診療・教育に活躍されていて、週刊医学界新聞レジデント号の連載記事『「型」が身につくカルテの書き方』でご高名な北海道勤医協 総合診療・家庭医療・医...
新しい風 ~家庭医療セミナーinいわき 実践家庭医塾~
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震災から一定の時を経て、震災がもたらしたものが何なのかが浮き彫りになってきた。 殊に、医療に関して言えば、避難生活の長期継続を余儀なくされた新しいコミュニティーの形成、高齢者比率の上昇にともない、必要とされる医療の質と量が変化している。 単純に考えれば、医療を必要とする患者の...
2014年4月10日木曜日
吸血鬼のような指導医
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バタバタとした慌ただしい雰囲気の中、今年も無事新たな2014年度を迎えている。 しかし、何よりも嬉しいことに、当講座の家庭医療学専門医コースの後期研修医として4人、大学院博士課程1人の総勢5人の新人を迎えることができた。 確固たる信念と熱意をもって、今の福島の医療界に飛...
2014年3月15日土曜日
福島県立医科大学 家庭医療学後期研修プログラム 第5期 研修修了祝賀会
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今回、めでたく家庭医療後期研修プログラムを修了するのは、沖縄出身の山入端浩之先生 震災直後の2011年度に、いわきのかしま病院で研修してくれた彼の卒業は、現地の指導医として心の底から嬉しい。 彼のスゴイところは、より良い研修環境を自らの努力で きり拓く力をもっている...
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