いわきで創る家庭医療
家庭医療の実践と教育・普及活動を通して、大好きなふるさと“いわき”の医療を再生しよう!
2014年6月22日日曜日
「型」が身につくカルテの書き方 ~第19回 FACE~
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磐梯熱海の源泉かけ流しと、宴会と並行した夜~翌朝未明までの部がセットとなった福島自慢の勉強会FACE 今回は、病院の家庭医として診療・教育に活躍されていて、週刊医学界新聞レジデント号の連載記事『「型」が身につくカルテの書き方』でご高名な北海道勤医協 総合診療・家庭医療・医...
新しい風 ~家庭医療セミナーinいわき 実践家庭医塾~
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震災から一定の時を経て、震災がもたらしたものが何なのかが浮き彫りになってきた。 殊に、医療に関して言えば、避難生活の長期継続を余儀なくされた新しいコミュニティーの形成、高齢者比率の上昇にともない、必要とされる医療の質と量が変化している。 単純に考えれば、医療を必要とする患者の...
2014年4月10日木曜日
吸血鬼のような指導医
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バタバタとした慌ただしい雰囲気の中、今年も無事新たな2014年度を迎えている。 しかし、何よりも嬉しいことに、当講座の家庭医療学専門医コースの後期研修医として4人、大学院博士課程1人の総勢5人の新人を迎えることができた。 確固たる信念と熱意をもって、今の福島の医療界に飛...
2014年3月15日土曜日
福島県立医科大学 家庭医療学後期研修プログラム 第5期 研修修了祝賀会
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今回、めでたく家庭医療後期研修プログラムを修了するのは、沖縄出身の山入端浩之先生 震災直後の2011年度に、いわきのかしま病院で研修してくれた彼の卒業は、現地の指導医として心の底から嬉しい。 彼のスゴイところは、より良い研修環境を自らの努力で きり拓く力をもっている...
家庭医療後期研修 研修修了記念講演(卒業試験?) 第92回 Family Medicine Resident Forum @ 郡山
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年度最後は卒業認定プレゼン付きのFaMReF 今回、研修修了に臨む5期生の山入端先生の合格を祈りつつ、、、 先ずは、田渕先生の指導医レクチャー 本日のテーマは「コミュニケーション」 教科書に書いてある理論やスキルはさておき、日々の経験に基づいてディスカッションする...
2014年3月14日金曜日
ニュースJAPAN報道にみる いわきの救急医療の現状
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2014年3月6日・13日の2夜にわたり、いわきの救急医療が取り上げられた。 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00264716.html 一次救急では、眼科の先生ですら、訴訟を恐れぬ覚悟で、休日・夜間診...
2014年2月23日日曜日
女性の健康問題における家庭医の役割 第91回 Family Medicine Resident Forum @ Iwaki
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今回は、ホストとして 講座のメンバーをいわきのかしま病院に迎えての開催となった。 テーマは「女性の健康問題」 かしま病院婦人科の鈴木庸介先生を、ゲスト講師・アドバイザーとしてお迎えして、私たち家庭医に役立つ、女性の急性腹症や更年期障害などの産婦人科の知識のおさらいや...
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